このサイトで利用している Jones式発音記号

母音

ɑbox
ɑ:fatherアー
æcap
ʌcut
əabout
ərsugerぁ(ら)
ə:rbirdぁ~
epet
iink
i:teaイー
ɔhot
ɔ:ballオー
ubook
u:blueウー
aiiceアイ
aucowアウ
eisayエイ
rearエア(ら)
rtearイア(ら)
ɔiboyオイ
ougoオウ
rpoorウア

子音

bbee
ddo
ʤage
ffor
ɡgo
hhill
jyear
kkick
mmother
nno
ŋkingング
ppet
rrun
ssea
ʃshockしゅ
ttime
ʧchairチュ
θthink
ðthis
vvoice
wwill
zzone
ʒmeasureジュ

・カナは、単体表記を例にしていますが、実際は前後の母音・子音の組み合わせで変ります。ʃ と、s、やlr はそれぞれ、ひらがな・カタカナで区別を試みていますが、完全ではありません。とくに "ス" は、θにも使われますので、カナのみで完全に発音記号の代用はできません。

ə:rなどのrは、本来のジョーンズ式では、rと上付き文字にすることになっていますが、日本の多くの辞書にあるように、イタリック表現としました。(おそらく、辞書などの地のフォントが小さい書籍では上付き文字にするとますます読みにくくなるためと思われます。手元の辞書を調べた限りではスーパー・アンカー英和辞典のみが上付きのrを利用していました。) ジョーンズ式発音記号で、イタリックで表現するのは、地域によって発音されない音を示していますので、英米を別の地域と考えればまったく無関係な表現ではありません。

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